阪神・スアレスが沖縄キャンプに合流「100%の力を出して優勝しましょう」とあいさつ

[ 2021年2月9日 09:45 ]

<阪神宜野座キャンプ>1軍に合流し、セーブ王記念Tシャツを着てナインと記念撮影するスアレス(前列中央)(撮影・成瀬 徹)
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 阪神のロベルト・スアレス投手(29)が9日、沖縄宜野座の1軍キャンプに合流した。

 来日後は政府の方針に従い2週間は自宅待機していたが、この日から練習に参加。ウオーミングアップの前には全体の円陣では「また今年こうやって戻ってこれて本当にうれしい。みんなで100%の力を出して優勝しましょう」とあいさつした。

 その後、投手陣はスアレスが昨年セーブ王に輝いた際に作られた最多セーブ記念Tシャツを着用し、記念撮影。歓迎ムードで練習が始まった。

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2021年2月9日のニュース