日本ハム 春季キャンプで使用、名護の球場に投手陣念願の新サブグラウンド完成

[ 2021年1月25日 05:30 ]

タピックスタジアム名護のブルペン脇に完成したサブグランド(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムが春季キャンプで使用する、タピックスタジアム名護のブルペン脇のサブグラウンドが完成し、投手陣の利便性が向上した。

 旧球場は三塁側にサブグラウンドとブルペンが併設されていたが、昨年完成した新球場ではブルペンが右翼側へ移転。投手陣は三塁側のサブグラウンドでアップ、キャッチボールをした後に右翼側のブルペンへ球場を越えて移動する必要があり、投手陣からはブルペン投球前に準備できるサブグラウンド建設を求める声が上がっていた。

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2021年1月25日のニュース