DeNA・浜口 故障防止へ筒香流ブリッジ「柔軟性や可動域を出したい」

[ 2020年12月26日 05:30 ]

DeNAの浜口
Photo By スポニチ

 DeNA・浜口が、故障防止へ「筒香流」ブリッジを取り入れた。これまでもピラティスを行っていたが「柔軟性や可動域を出したいと思って取り組み始めた」と体を大きくしなやかに使えることを目指して導入。ブリッジは元同僚のレイズ・筒香が日々行っていることで知られる。シーズン後にはファスティングや滝行など2泊3日の「山ごもり合宿」に同行した左腕は、その際に「コツも聞きました」と助言を受けたことを明かした。

 新人時代以来、4年ぶりの2桁勝利を狙う来季。ワイルドな長髪やパーマ姿など多彩な髪形を見せる25歳は「リーゼントは三浦さんの許可が取れていないですけど、オーケーを出してくれる成績を残していつかチャレンジしてみたい」とひそかな野望も口にした。

続きを表示

2020年12月26日のニュース