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西武12球団初!ベンチ真上席新設 選手と同じ視線で「声」も体感できる

[ 2020年12月24日 05:30 ]

選手との一体感とフィールドギリギリの臨場感がたっぷりのダグアウトトップシート(球団提供)
Photo By 提供写真

 これぞ球界初の臨場感だ!西武は23日、来季から12球団初となるベンチ真上席「ダグアウトトップシート」を新設すると発表した。

 同座席の設置工事は約180億円を費やして17年12月にスタートし、来年3月で完了する「メットライフドームエリア改修計画」の目玉の一つ。79年開場で来年が43年目の同球場で初の試みだ。従来は立ち入り禁止で、他球場でも立ち入り禁止か観客の通路となっている場所。ベンチから発せられる首脳陣や選手の「声」も体感でき、2000安打にあと74と迫る栗山の記念打も、選手と同じ「視線」で見届けることが可能で辻監督も球団を通じ「ファンの皆さまをより身近に感じ、選手たちもさらに身が引き締まると思う」とコメントした。

 この日はブルペンを間近で目撃できる「ブルペンかぶりつきシート」など改修前からは倍増の28種類の座席が来季から発売されることも発表された。どの座席もそれぞれに魅力があるが、両ベンチ上に合計36席が設置された目玉席は争奪戦となることは間違いない。

 有効入場者数も今季の3万956人から3万1552人に増え、球団関係者も「皆さまのニーズに合った席を来季から提供できると思います」と胸を張る。ファンの熱狂とともに、2年ぶりの覇権奪還を目指す。(大木 穂高)

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