阪神・梅野「自分の価値を上げていかないと」 順調なら来季取得予定の国内FA権に言及

[ 2020年12月22日 15:03 ]

阪神の梅野
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 阪神の梅野隆太郎捕手が22日、西宮市内の球団事務所で契約更改し、1000万円アップの年俸1億1000万円(金額)でサインした。

 チームの中心として期待される正捕手は単年契約を結んだ。順調なら来季中に国内フリーエージェント(FA)権の資格を取得予定で「個人として、自分の価値というのを上げていかないといけないですし、そこの結果なので。来年、とにかくキャリアハイを出して、必要とされるものを作り上げて、必要とされる評価をもらえるところに関しては色んなところで考えていきたい」と話した。

 全試合出場を大きな目標に据える来季、虎の背番号2から目が離せない。

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