DeNA三浦監督らトークショー ファン質問「ズバリ開幕スタメンは」に番長は…

[ 2020年12月20日 17:13 ]

<DeNA・三浦監督トークショー>25日が誕生日の三浦監督はケーキを前に来季への決意を話す(撮影・沢田 明徳)
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 DeNAの三浦大輔監督、伊勢大夢投手、森敬斗内野手が20日、京急百貨店・ウィング上大岡PRESENTS「がんばろう横浜!横浜DeNAベイスターズ クリスマストークショー 2020」に参加した。

 新人イヤーを終えた2選手は、ともに初のトークショーに緊張気味。三浦監督は森について「守っていても打席に入ってもスピードがある。苦労する姿を見ていたけど、その中で光るものが随所に見られた。来年、再来年がさらに楽しみ」と期待を寄せた。またファンからの質問コーナーで「ズバリ開幕スタメンは」と聞かれると「“1番ショート森”になってくれるようにやってもらいたい。セ・リーグでかイースタン・リーグでか分かりませんけど」と冗談交じりに話した。

 黄色のダウンを着て登場した伊勢は同僚の京山から寄せられた「今季の自分を漢字一文字で表すと」の質問に「見」と回答。「色んな選手を見ることができたし、何事にも興味を持って見ることを心掛けた」と説明した。また歌がうまいと評判の右腕は十八番を聞かれると「三代目 J SOUL BROTHERSの“LOVE SONG”とか…」と照れながら明かしていた。

 23年ぶりの優勝を目指す来季へ、最後は三浦監督が「98年のように、もう一回横浜を盛り上げられるように頑張ります」と力強く宣言していた。

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