ヤクルト・高津監督 来季正捕手争い横一線「こいつに任せてという人を」

[ 2020年12月20日 05:30 ]

ヤクルト・高津監督
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 ヤクルトの高津監督が来季の正捕手争いについて横一線を強調した。今季は西田が最多54試合で先発マスクをかぶった。中村が開幕直前に上半身のコンディション不良で離脱。嶋も3月に右手親指付近、7月には右足舟状骨と2度の骨折で期待に応えられなかった。

 正捕手候補は中村、嶋、西田らで指揮官は「スタートはどうなるか分からない。凄く大事なポジションなので、こいつに任せてという人を決めたい」と話した。

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