上原浩治氏 同期入団最後の2人、福留&松坂の現役続行祝福「頑張ってほしい」

[ 2020年12月14日 22:09 ]

上原浩治氏
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 巨人在籍時の昨年5月にシーズン途中で現役を引退した元メジャーリーガーの上原浩治氏(45)が14日、自身のツイッターを更新し、同期入団の現役続行を祝福した。

 上原氏は「嬉しいニュースやんかぁ 松坂大輔、福留孝介が来年も現役でプレーする。同期入団も、この2人しかいなくなったし、頑張ってほしい」とエールを送り、「球場に観に行きたいなぁ~」とつづった。

 上原氏は98年のドラフトで大体大から巨人入り。福留孝介外野手(43)は日本生命から中日、松坂大輔投手(40)は、横浜高から西武入りした。同じ98年のドラフトでは、藤川球児投手(40)が今季限りでの引退を表明したため、残りの2人の活躍を祈った。

 福留は阪神を自由契約となったが、古巣・中日に14年ぶりの復帰をすることが決定。松坂は今季、1年契約で14年ぶりに古巣に復帰。1軍登板はなく、7月に脊椎の手術を受けたが、13日に西武の渡辺久信GMが、来季契約で合意していることを明かしたもの。

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