韓国2冠のロハス 阪神移籍の決め手は「環境」 韓国メディアに語った!

[ 2020年12月14日 20:53 ]

韓国で今季本塁打&打点の2冠王に輝いたロハス(スポーツ朝鮮提供)
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 阪神が、獲得に向けて大筋合意に達している韓国リーグ、KTのメル・ロハスJr外野手(30)が14日、自身のツイッターで韓国の通信社、聯合(れんごう)ニュースのインタビュー記事をアップし、阪神移籍への思いを語った。

 今季は47本塁打、135打点をマークし2冠に輝いた。ロハスは日本の他球団からもオファーがあったことを認めた上で、「阪神は家族に優しい都市(西宮)に本拠地を置いている。家族は私と一緒に来るでしょう」と話し、2年総額5~6億の大型契約と米韓では報じられているが、環境面を優先したことを明かした。

 KTファンに向けては「皆さんには敬意を表してくださったことに心から感謝しています」とお礼を述べた。

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2020年12月14日のニュース