12球団の19年ドラフト1位全員が契約更改終了 稼ぎ頭は広島・森下 減俸も3人

[ 2020年12月14日 18:08 ]

12月8日の契約更改で大幅アップで契約を更改した森下は”勝ち星”を手に笑顔でポーズをとる 
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 ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手が契約更改交渉に臨み、現状維持の1600万円でサインした。これでセ、パ12球団のドラフト1位選手全員が来季の契約を更改した。

 来季の年俸アップが5人、ダウンが3人、現状維持が4人だった。

【セ・リーグ】
 堀田賢慎(巨人)800万円→630万円 ※育成契約
 西純矢(阪神)1200万円→1200万円
 石川昂弥(中日)1500万円→1275万円
 森敬斗(DeNA)1000万円→1000万円
 森下暢仁(広島)1600万円→4300万円
 奥川恭伸(ヤクルト)1600万円→1600万円

 【パ・リーグ】
 佐藤直樹(ソフトバンク)1600万円→1500万円
 佐々木朗希(ロッテ)1600万円→1600万円
 宮川哲(西武)1600万円→2300万円
 小深田大翔(楽天)1500万円→3300万円
 河野竜生(日本ハム)1500万円→1750万円
 宮城大弥(オリックス)770万円→870万円

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2020年12月14日のニュース