ソフトバンク入団会見 ドラ1井上「息の長い選手に」 目標は「3割30本」

[ 2020年12月10日 14:45 ]

<ソフトバンクドラフト指名あいさつ>永井智浩編成・育成部長兼スカウト室長(左)から球団キャップをかぶせてもらう1位指名の井上朋也内野手(花咲徳栄)
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 ソフトバンクは10日、福岡市内の商業施設で新入団会見を行い、工藤公康監督(57)、8人の育成選手を含めた12人が出席(田上は欠席)した。

 ドラフト1位・井上はプロでの目標に「3割30本」を掲げ「コンスタントに打って、息の長い選手になりたい」と抱負を口にした。「柳田2世」として期待がかかる同2位の笹川は、背番号が柳田の入団時に背負った「44」に決まり「柳田選手が付けていた番号。トリプル3を達成したい」と意気込んだ。

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2020年12月10日のニュース