ロッテドラフト1位の法大・鈴木、マリンのマウンド立ち「ゾクゾクする球場」

[ 2020年12月8日 19:48 ]

昨年12月にZOZOマリンを見学しマウンドでシャドーピッチングする鈴木昭汰
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 ロッテの育成選手を含む新人9選手が8日、ZOZOマリンを見学した。ドラフト1位の鈴木(法大)は、ボールを持ってマウンド上で腕を振り「素晴らしい球場。ここでしっかり活躍したいという思いが強くなった」と笑顔で話した。

 常総学院時代の2年秋の関東大会でも登板した経験があり、「マウンドに上がると周りの視線を感じ、ゾクゾクする球場だったことを覚えている」と思い出す。プロでは右翼席のファンから大声援を浴びることになるだけに「応援が重なることで、もっとゾクゾクするのかな」と目を輝かせていた。

 また、ドラフト2位の中森(明石商)も「思い切ってプレーできそうな球場でした。早く1軍で投げられるように頑張りたい」と決意を新たにしていた。

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2020年12月8日のニュース