楽天のルーキー右腕・津留崎が200万円アップの年俸1200万円でサイン「しっかり評価してもらった」

[ 2020年12月1日 14:07 ]

色紙に「日本一に貢献」と記した津留崎(C)Rakuten Eagles
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 楽天の津留崎大成投手(23)が1日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、200万円アップの年俸1200万円でサインした。人生初の契約更改を終え「一発でサインさせていただきました。コロナで大変なシーズンだったが、しっかり評価していただき、ありがたかった」と笑顔をみせた。

 ルーキーイヤーの今季は新人投手では唯一、開幕1軍に抜擢された。チーム随一の筋トレマニアで、登場曲は人気アニメ「キン肉マン」のテーマ曲と使用するほど。テークバックの小さい独特のフォームから投げ込む150キロ前後の速球に、縦に大きく割れる「マッスルカーブ」や、打者の手元で鋭く変化する「マッスルカット」、落差の大きな「マッスルフォーク」を織り交ぜるスタイルで1年目から頭角を現した。

 「ストレートは良いところに投げればファウルがとれたし、変化球も良いところなげれば空振りやゴロ(アウト)もとれた。多くの課題を見つけることができたシーズンだった」

 中継ぎで33試合に登板し、1勝1敗、防御率4・19という成績で、収穫の一方で課題も明確になった。左右別の被打率では、右打者・172に対して左打者・317。失点した試合はいずれも複数失点で「失点に四死球が絡んでいる。左打者から逃げる球があれば。オフにしっかり対策して、キャンプに臨みたい」と話した。

 投手出身の石井一久新監督の下で2年目のシーズンに臨むが「起用していただいたところで全力で投げたい。日本一になって、貢献したなと思ってもらいたい」と目標を掲げた。(金額は推定) 

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