NTT東日本8強 猛打爆発11安打11点 今大会初コールドゲーム

[ 2020年12月1日 05:30 ]

第91回都市対抗野球大会2回戦   NTT東日本11-1ヤマハ ( 2020年11月30日    東京D )

<NTT東日本・ヤマハ>初回、先制2点タイムリー三塁打を放った笹川はナインの出迎えを受ける(撮影・森沢 裕)
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 NTT東日本は今大会初のコールドゲームで8強入りを決めた。

 初回、5番・笹川が先制の右翼線2点二塁打。高校、大学、社会人で日本代表経験のある26歳は「何とかランナーを還そうと思った。勢いづけられてよかった」と喜んだ。

 その一打で火が付いた打線は4回、4番・火ノ浦の右中間3ランなど11安打11得点。飯塚智広監督は「都市対抗は打たないと勝てない。それは最初から分かっていた」と話した。

 ▼ヤマハ・室田信正監督 点を取るべきところで取れなかった。次へ向けて選手がドンドン出てきてほしい。

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