広島・安部 減額制限いっぱいのダウン「危機感ばっかり。来年ダメだったら、わかっている」

[ 2020年12月1日 15:49 ]

広島・安部友裕内野手
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 広島の安部友裕内野手(31)が1日、広島市内で契約更改交渉に臨み、4300万円から1050万円ダウンとなる3250万円でサインした(金額は全て推定)。減額制限(1億円以下は25%)に迫る24%超の減額となった。

 今季は26試合出場にとどまり、ここ5年間では自身最少。打率も.184と低迷した。17年には打率.310でチームの優勝に貢献したことを考えると不本意な成績で、「自分でチャンスをつかみきれなかった。結果を出せなかった、自分の責任です。もちろん悔しい1年」と唇をかみしめた。

 三塁では堂林の台頭があり、出場機会を阻まれた格好。7月2日のヤクルト戦では本職ではない二塁で出場するなど、出場機会も模索した。だが、「チーム内競争というよりは、しっかり相手と戦う準備を意識して。戦う場所を間違えないように。チーム内で戦っている訳ではないので」と、過剰なレギュラー争いの意識はなし。それでも安穏としているわけではなく「危機感ばっかりなので。じゃあもう来年、ダメだったら、おそらくそういう事だとわかっている。もう一踏ん張り、はい。やってやろうかなと」と、自らに言い聞かせるように語っていた。

 また、コロナ禍のシーズンを振り返り、「野球を今年も開催できたことは、医療従事者の方に感謝です」と、改めて感謝の思いも口にしていた。

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