広島・遠藤 1000万増ゲット! 「フェニックス合わせて143試合と思って投げた」 オフはケアに重点

[ 2020年12月1日 12:20 ]

広島・遠藤 (撮影・奥 調)
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 広島の遠藤淳志投手(21)が1日、広島市内で契約更改交渉に臨み、1400万円から1000万円増となる2400万円でサインした。(金額は全て推定)

 「柱になってもらいたいと言っていただいた。もう1回考え直して、自覚を持ってやっていければと思います」

 先発に転向した今季は、プロ初勝利をマークした昨年の1勝からジャンプアップした。開幕から先発ローテーション入りを果たすと、7月12日の中日戦で先発初勝利。さらに、8月2日に続き、11月4日と巨人戦で完投勝利。巨人から同一シーズン2度の完投勝利は球団では09年大竹以来という快挙も達成した。8月から約2カ月ほど白星から遠ざかった時期もあったが、九里とともに1年間先発ローテーションを外れることなく19試合に登板し、5勝6敗。球団の高卒3年目以内で先発5勝したのは、9勝した09年前田健太(現ツインズ)以来という躍進ぶりだった。

 それでも、シーズン終了後に宮崎で開催された「フェニックス・リーグ」にも同行するフル回転ぶり。

 「正直疲れはありましたけど、フェニックスに行って、143試合だと思って投げた。これが1年間戦ったら、こんなに疲労がくるのだな…と実感した。オフをどのようにケアするのかも勉強だと思う。しっかり疲れを取って、いい形で春季キャンプに入れればいいかなと思います」

 11月29日に宮崎から帰広したばかり。例年より短いオフを有効活用して、故障防止にも時間を割く。

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