ロッテ沢村、海外FA書類提出 白紙強調も「メジャーへの憧れ、夢もある」

[ 2020年11月30日 13:32 ]

ロッテ・沢村(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 ロッテの沢村拓一投手(32)が30日、ZOZOマリンを訪れ、海外FA権を行使することを明かした。この日、申請書類を提出し、「権利をとるにあたって、巨人、ロッテ、数多くの方に支えられてきた。心から感謝しています」とコメントした。

 沢村は9月に巨人からトレード移籍し、10月17日に出場選手登録日数が通算9年に達していた。球団サイドはFA取得者に対し、宣言残留も容認しているが、すでに、代理人もイチロー氏(マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクター)、平野(マリナーズFA)らの担当も務めるジョン・ボッグス氏に決定している。

 メジャー挑戦の可能性が最有力とみられている一方で、「日米42球団と交渉が可能となりましたので、米国への移籍、ロッテ以外への国内の移籍、すべて考えられる中で、自分を一番必要としている球団で腕を振りたいなという気持ちです」とロッテ残留も含めて、現時点では横一線とすることを強調した。

 一方で、メジャーリーグについて「最高峰の舞台ですから、世界中のすぐれた選手が集まるという認識の中から憧れももちろんあるし、夢もある。そういういった意味で権利を行使させてもらうことになりました」と正直な胸の内も明かした。

 160キロに迫る剛速球に加え、150キロを超えるスプリットはメジャーでも希少価値が高い。「年が明けることもあると思う。僕の野球人生なのでしっかりと考えたい。代理人と話し合いをしていかなくちゃなので、自分の悔いのないような選択をしたいと思います」と長期戦も覚悟していた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年11月30日のニュース