阪神 藤田が「左手有鉤骨の骨部分切除術」を受けたことを発表 フェニックスL参戦中に負傷

[ 2020年11月19日 17:09 ]

阪神・藤田健斗
Photo By スポニチ

 阪神は19日、藤田健斗捕手(19)が大阪市内の病院で「左手有鉤(ゆうこう)骨の骨部分切除術」を受けたことを発表した。

 今月8日から開催されている「みやざきフェニックスリーグ」に参加していたが、13日の練習中に患部の痛みを訴えて、翌14日に帰阪していた。藤田は球団を通じて「怪我したことを後ろ向きに考えず前向きに考えて、こういう時にしかできないこともあると思うので、1日1日を大切にリハビリに取り組んでいきます」とコメントした。

続きを表示

2020年11月19日のニュース