ダルビッシュの妻・聖子さん「まだまだ目指すものがあるパパは幸せだね」

[ 2020年11月12日 16:11 ]

ダルビッシュ有投手と妻・聖子夫人
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 元レスリング世界女王の山本聖子さん(40)が12日、自身のブログを更新。夫であるカブスのダルビッシュ有投手(34)への思いをつづった。

 米大リーグは11日(日本時間12日)、各リーグのサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を発表し、ナ・リーグはトレバー・バウアー投手(29=レッズからFA)が1位票27票の201ポイントで受賞。最終候補3人に残っていたダルビッシュは1位票3票の123ポイントで2位だった。

 惜しくも日本人初の偉業を逃したダルビッシュは、発表直後に自身のツイッターを更新。「サイ・ヤング投票は2位でした!家族、応援してくださったファンの方々、支えてくださったスタッフ、チームメイトのお陰です」と感謝し、「来年のこの日もドキドキできるようにまた頑張ります」と来季の活躍を誓った。

 それを受け、ブログを更新した聖子さんは「飛行機を見にドライブ、庭でめいっぱい遊ぶ子供達。今日もいつも通りの我が家です」と書き出すと「その中で少し違うのは、サイヤング賞の発表でしたね。主人は2位になりました。本当におめでとう」と祝福。「私はこんな凄いパパでも、もがき苦しんでいたパパでも関係なく大好きだし、心から尊敬してます。まだまだ目指すものがあるパパは幸せだね」と最愛の夫へ思いをつづった。

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2020年11月12日のニュース