阪神・近本が8回に先制打 阪神ラストゲームの能見に絶好の“お膳立て”

[ 2020年11月11日 20:46 ]

セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2020年11月11日    甲子園 )

<神・D24>8回無死二塁、先制の適時三塁打を放ちベンチに応える近本(撮影・後藤 正志)
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 阪神・近本光司外野手(26)が8回無死二塁から均衡を破る適時三塁打を放った。

 先頭の2番・木浪の左中間への飛球を中堅手・神里が落球(記録は失策)して絶好機をつくると、続く近本が初球を逃さず右翼線へ。この試合が阪神でのラストゲームとなる能見篤史投手(41)へ贈る1点となった。

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2020年11月11日のニュース