阪神・青柳 5回3失点で降板 2年連続の規定投球回クリア

[ 2020年11月10日 19:46 ]

セ・リーグ   阪神―巨人 ( 2020年11月10日    甲子園 )

<神・巨24> 阪神先発・青柳 (撮影・平嶋 理子)                                                            
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 阪神の先発・青柳は初回に40球を要して3点を失ったものの、2回以降は立ち直り、粘投を展開した。結局、5回5安打3失点で降板。先発として最低限の役割は果たした。

 5回、先頭の巨人2番・松原を二ゴロに打ち取った時点で、今季通算120投球回にも到達。昨季に続き、2年連続で規定投球回をクリアした。チームでは通算147回2/3の西勇に続き、2人目。今季も開幕以来、先発ローテーションを守り切った形だ。

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2020年11月10日のニュース