あれれ…阪神空回り 球児引退試合で打線沈黙 5回までまさかのノーヒット

[ 2020年11月10日 19:42 ]

セ・リーグ   阪神―巨人 ( 2020年11月10日    甲子園 )

<神・巨24>3回1死、大山は捕邪飛に倒れる(投手・畠)(撮影・椎名 航)
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 藤川の引退試合を勝利で飾りたい阪神だが、打線が5回までまさかの無安打無得点と沈黙した。

 巨人先発の畠からは3回まで3四球と走者こそ出すも、決定打を放つことができず。2番手の戸郷に対しても4回、5回とスコアボードに0を並べられた。

 なお28本塁打でトップの岡本(巨人)を3本差で追う大山は、プロ2度目の「1番」で先発も、2打席連続で捕邪飛にたおれるなど5回まで3打数無安打と沈黙。甲子園のスタンドも、まさかの展開にため息交じりだ。

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2020年11月10日のニュース