楽天 無念4位終戦…三木監督謝罪「力及ばず本当に申し訳ありません」

[ 2020年11月8日 05:30 ]

パ・リーグ   楽天6―6西武 ( 2020年11月7日    楽天生命パーク )

<楽・西>試合後、硬い表情であいさつする楽天・三木監督(撮影・白鳥 佳樹)
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 楽天の今季最終戦は西武と引き分け、55勝57敗8分けの4位で全日程を終えた。

 最終戦セレモニーで就任1年目の三木監督がスピーチ。コロナ禍での特別なシーズンを振り返り「力及ばず4位という成績に終わってしまいました。本当に申し訳ありません」と謝罪した。来季の去就については未定で、石井一久GMは「来季への準備をしていく。組閣が決まらない中での練習は意味をなさない。全ての担当(コーチ)を決めて(秋季)練習に臨みたい」と説明。早期に来季の体制を整える考えを示した。

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