東尾修氏 西武CS進出へ先発陣の6回までが鍵 残り11戦、守護神・増田には踏ん張ってほしい

[ 2020年10月29日 05:30 ]

パ・リーグ   西武4-3楽天 ( 2020年10月28日    メットライフD )

<西・楽>最後を締めた増田(左)は岡田とハイタッチ(撮影・尾崎 有希)
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 【東尾修 視点】西武はリリーフ陣が頑張った。9回の増田も先頭の小郷にソロ本塁打を浴びたり、疲れはある。それでも使わないで負けたら悔いが残る。残り11試合、守護神として踏ん張ってもらいたい。

 9連戦の入りをいずれも1点差で2連勝した。中継ぎの頑張りのおかげだ。昨季までの打線の援護はない。宮川、森脇、平良はここまで40試合以上、僅差の苦しいところで使われ、成長した。その経験は終盤に生かせる。9連戦は厳しいが、全てホームで戦えるのも有利だ。あとは先発陣が5、6回まで試合をつくればCS進出のチャンスは十分ある。

 正直言って西武もロッテも楽天も、どこも元気がない。西武が勝ち抜けるには、木村が2回に放ったような勢いを付ける一発が必要だ。山川は不振だが相手はやはり一発が怖い。それだけで打席を与える意味はある。

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