西武、赤上優人投手を育成1位指名 東北公益文科大初のプロ野球選手誕生

[ 2020年10月26日 19:31 ]

プロ野球ドラフト会議 ( 2020年10月26日 )

東北公益文科大・赤上優人投手
Photo By スポニチ

 プロ野球のドラフト会議は26日に東京都内で開催され、西武が育成1位で東北公益文科大の赤上優人投手(21)を指名。交渉権を獲得した。

 「伸びしろ」だけなら大学生投手でもトップクラスで間違いない。最速153キロを誇る本格派右腕の赤上が投手に転向したのは大学1年春のリーグ戦終了後。角館高時代は遊撃手で大学でも遊撃手としてベンチ入りしたが、地肩の強さやフィールディングの良さもあり、決断した。

 制球力に課題が残すが、速球だけでなくスライダーとカーブを巧みに操るなど登板ごとに成長を遂げる。昨秋リーグ戦では4勝を挙げて優勝の原動力となりMVPも獲得。今春は中止となり、8月29日に開幕した秋季リーグではスカウト陣が何度も視察するなど、注目度は高まっている。

 「真っすぐの質がすごいから」と「火の玉ストレート」を投げ込んだ阪神・藤川に憧れを抱く。ドラフト指名されれば大学初のプロ野球選手誕生となる。

 ◆赤上 優人(あかがみ・ゆうと)1999年2月10日生まれ、秋田県仙北市出身の21歳。1メートル77、80キロ、右投げ右打ち。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年10月26日のニュース