ワールドシリーズ、徹底した感染防止対策 東京五輪も開催可能?

[ 2020年10月22日 02:30 ]

コロナ禍のワールドシリーズ

ソーシャルディスタンスを確保しながらスタンドで観戦する観客(撮影・奥田秀樹通信員)
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 ワールドシリーズ初戦の観客動員は1万1388人。決戦の舞台グローブライフ・フィールドは新型コロナウイルス感染防止対策で、収容人数4万518人の約28%まで入場を制限した。

 同球場で有観客だったナ・リーグ優勝決定シリーズも観戦した地元の元会計士ロン・イズベルさん(60)は「対策はうまくできている。安心して楽しめた」と言う。

 無用な接触を防ぐため、球場では現金は使えず、飲食や駐車場料金の支払いは機械を使ったセルフ支払い。クレジットカードか、自動販売機で事前に決済用カードを購入する必要がある。また、今季開場した同球場は開閉式だが、換気のために雨天でない限りは屋根を閉めない。ソーシャルディスタンス確保を目的に、座席は1グループ4席まで。観客席の最前列もグラウンドから約6メートル離れている。

 実はイズベルさんは大の五輪ファン。「これまで12度、五輪を観戦した。来年も東京に行く。こうやってテキサスでも有観客でビッグイベントができるようになった。東京も大丈夫だ。東京で会おう」と力強く話した。(奥田秀樹通信員)

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