阪神・秋山 3被弾で“危な”勝った! 先制、同点、勝ち越し弾許すも6回途中3失点で7勝目

[ 2020年10月12日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神4-3DeNA ( 2020年10月11日    甲子園 )

<神・D(20)> 2回無死、秋山は佐野にソロ本塁打を許す (撮影・後藤 大輝)
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 自らが掲げた「粘り」のテーマを体現するように、何発被弾してもひざまずかなかった。阪神・秋山が5回1/3を3失点で、9月27日のヤクルト戦以来となる7勝目をマークした。

 「相手の外国人も調子が良い中で、ソロホームランであれば大丈夫だという気持ちで投げていましたが、簡単に打たれすぎてしまいました」

 2回は佐野にカウント2―2から先制ソロを浴びると、2―1の4回はカウント2―1からオースティンにソロで同点。5回には3ボールからロペスに一時勝ち越しのソロを献上した。10日も阪神投手陣は3本を食らっており、警戒はしていたものの防ぐことはできなかった。「有利なカウントをつくることができなかった」

 それでも負けないのが秋山だ。7月28日のヤクルト戦でも3本塁打されたが完投勝利。この日も2つの併殺打など、ソロ本塁打以外では二塁を踏ませない『粘投』で要所を締めた。矢野監督からも「ちょっとね、ホームラン、ホームランという形になってしまったところは、アキならもっと粘れるというかね。そういう投球ができる投手」とさらなる飛躍を期待された。(田中 想乃)

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