西武 選手のパネル付チケットを発売 隣に置いて一緒に野球観戦も

[ 2020年10月9日 14:12 ]

金子のパネルを手に笑顔の西武・源田(球団提供)
Photo By 提供写真

 西武は9日、残りシーズンの10月27日から11月4日までのメットライフドーム公式戦計9試合で、入場制限1万2000人ながら、今季初めて全席種のチケットを販売すると発表した。

 またその9試合を対象に、ネット裏スペシャルシートでは、1試合18名限定で「私服の選手と共熱カップル!?プレイヤーズ青炎パネル付チケット」を販売する。

 価格は1万7000円~1万7500円で、チケットには私服姿の選手の等身大(上半身)パネルが付く。

 森友哉、岡田雅利、外崎修汰、源田壮亮、金子侑司、エルネスト・メヒアの計6選手から1人を選ぶことができ、試合観戦中に自席の隣に置いて一緒に野球観戦を楽しむことも可能だ。

 源田は「改めて(自身のパネルを)見ると恥ずかしいなぁ~。しかも、スタンド見上げたら自分が見ているってことですよね!?なんか不思議な感じ!」と笑いながら話し、「ネコさんキマッているなぁ~!かっこいい!僕も持って帰ってもいいですか?これでいつでもネコさんと一緒♪」と笑顔を見せていた。

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2020年10月9日のニュース