DeNA・平田が勝利で100試合以上登板で勝利無しは小早川幸二だけに

[ 2020年10月8日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA6―3巨人 ( 2020年10月7日    東京D )

現役時代の小早川幸二
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 DeNAの平田がプロ初勝利を挙げたことで、100試合登板でただ一人勝利が無い投手となった小早川幸二は、変則フォームが特徴の中継ぎ左腕として有名。

 89年にダイエーに入団し、中日を経て広島にトレード移籍した93年に1軍初出場。96年には46試合登板も、アキレス腱断裂により成績が低迷し、98年オフに自由契約となった。通算110試合で2セーブ。99年は台湾でプレーし、その年限りで現役を引退した。

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