阪神 藤浪無念の降板にOBの高橋氏「中継ぎからしたらめちゃくちゃ難しい」

[ 2020年10月4日 17:16 ]

セ・リーグ   阪神―巨人 ( 2020年10月4日    甲子園 )

<神・巨>7回1死二、三塁、松原に2点適時打を打たれ、肩を落とす藤浪(左)と梅野のバッテリー(撮影・大森 寛明)
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 6回から2番手で登板した藤浪は、イニングをまたいだ7回に巨人打線につかまり1回1/3で6安打3失点。中継ぎ転向後、初のイニング途中での降板となった。

 昨年までチームメートだったOBの高橋聡文氏は自身のツイッターで「藤浪の使われ方は中継ぎからしたらめちゃくちゃ難しいけど、間違いなくベンチは信頼して起用してるからそれを粋に感じて頑張ってほしい!(原文まま)」と中継ぎ一筋だった自身の経験も交えて思いやった。最後は「この経験は今後の投手人生においてプラスになるから!」とエールで締めくくった。

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2020年10月4日のニュース