巨人・畠　悔しさの残る2勝目「無駄な四球を出した」

セ・リーグ   巨人7―4阪神 （ 2020年10月3日    甲子園 ）

2勝目を挙げ笑顔の畠（撮影・大森　寛明）
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　巨人・畠は5回1/3を投げ4安打無失点も、悔しさの残る2勝目となった。

　6回にこの日4つ目の四球などで1死一、三塁として降板。「もっともっと投げなければいけませんでしたが、無駄な四球を出してしまい球数が増えてしまいました」と猛省。原監督は「（回の最後まで）投げきってもらいたい。互助会じゃないんだから」と注文をつけた。