巨人・大城 思い出の地で3ラン「援護ができて良かった」

[ 2020年10月4日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人7―4阪神 ( 2020年10月3日    甲子園 )

6回1死一、二塁、右中間3ランを放ち小林(右)と笑顔でタッチをかわす大城(撮影・大森 寛明)
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 巨人・大城が思い出の甲子園で、価値ある一発を放った。

 2―0の6回1死一、二塁。右中間席へ9号3ランを叩き込んだ。東海大相模時代の3年夏に準優勝した甲子園で今季、打率・500と大当たり。「バッテリーとしても、頑張っている畠を楽にしてあげたいという気持ちがあったので、援護ができて良かったです」と喜んだ。

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