広島・遠藤 2試合連続で菅野との投げ合い…5回3失点で降板 84球粘投も58日ぶり3勝目ならず

[ 2020年9月29日 20:20 ]

セ・リーグ   広島―巨人 ( 2020年9月29日    マツダ )

<広・巨>5回3失点で降板の遠藤 (撮影・奥 調)
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 広島の3年目右腕・遠藤淳志投手(21)は2試合連続で巨人戦に先発したが、5回4安打3失点で降板。2失点完投勝利した8月2日の巨人戦(東京D)以来58日ぶりとなる今季3勝目はならなかった。

 前回登板した22日の巨人戦(東京D)でも投げ合った巨人・菅野智之投手(30)と2戦連続の投げ合い。無傷の開幕12連勝を狙う相手エースに対し、味方打線は初回に田中広の犠飛で1点を先取した。だが、1―0で迎えた3回、先頭・若林を四球で歩かせた遠藤は犠打で1死二塁となってから吉川尚に死球を与えて一、二塁。ここで松原に右前適時打を許して同点とされると、ランエンドヒットがかかった坂本の遊ゴロで勝ち越し点を失った。

 さらに4回にも先頭・丸を四球で歩かせ、2死を取った後、若林に左中間三塁打を打たれて3失点目。5回は2死から坂本に左前打された後で岡本に四球を与えて一、二塁。沢崎投手コーチがマウンドに行ってひと呼吸置いた後は丸を一ゴロに打ち取って失点は許さなかったが、1―3のまま迎えたその裏、無死一塁で打席が回ると代打・坂倉を送られ、降板となった。

 遠藤の投球内容は5回で打者23人に対して84球を投げ、4安打3失点。4三振を奪い、与えた四死球は4つだった。

 22日の対戦では3回2死一、二塁から松原に右翼線二塁打され、2点先制を許した遠藤。直後の4回、長野が菅野から左中間スタンドへ起死回生の5号3ランを放って逆転に成功し、長野の12球団アーチ達成&球団8500号のメモリアル弾で勢いづいたはずだったが、5回2死三塁から主砲・岡本に左翼スタンド上段へ逆転2ランを浴び、マウンドに座りこんでいた。

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