阪神・藤浪 4回途中5失点降板 前回11失点の雪辱ならず 次回は矢野監督「今すぐ答え出ない」

[ 2020年9月14日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神7―6広島 ( 2020年9月13日    甲子園 )

<神・広(17)> 初回1死一、二塁、鈴木誠に先制の3ラン本塁打を浴びる藤浪 (撮影・平嶋 理子)                                                     
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 背水の決意で臨んだマウンドは、不完全燃焼に終わった。先発した阪神・藤浪は3回1/3を5安打5失点。5回途中11失点で5敗目を喫した前回登板の雪辱とはいかなかった。

 「初回につまずいてしまい、その後はなんとか粘りたいと思い投げていましたが、野手の方が逆転してくれた中で降板してしまい、申し訳ないです」

 気合が、力みにつながったのか。初回1死一、二塁、鈴木誠に対して154キロ直球が真ん中に入り、いきなり左越え3ランを浴びた。それでも2、3回を無失点で切り抜け、3回には味方打線が逆転してくれた。だが直後の4回に1死一、三塁のピンチを招くと、二盗を許して二、三塁から代打・長野には四球……。ここで、早々と交代を告げられた。

 矢野監督は「まあ、そう(不安定)やね」と多くを語らず。今後についても「今すぐ答えは出ないので。考えます」と話すにとどめたが、背水マウンドは厳しい結果となった。 (惟任 貴信)

 ▼阪神・福原投手コーチ(藤浪について)球の強さはありましたが、ボールが高いぶん甘く入ると長打につながりやすい。(次回登板は)考えます。

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