近大・佐藤が起死回生の同点弾!二岡智宏の持つリーグ通算本塁打記録にあと1

[ 2020年9月12日 17:15 ]

関西学生野球連盟秋季リーグ 第2節第1日   近大4―1関学大※延長10回タイブレーク ( 2020年9月12日    皇子山 )

<関学・近大>9回1死、佐藤輝明は同点の中越えソロを放ち、ベンチに向かって指を立てる(撮影・井垣 忠夫)
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 巨人、阪神などが今秋ドラフト1位候補に挙げる近大・佐藤輝明内野手(4年=仁川学院)が「3番・三塁」でフル出場。0―1の9回1死走者なしから、中堅へ今秋1号となる起死回生の同点弾を放ち、延長10回タイブレークでの勝利を呼び込んだ。

 「いいところで打てたので、そこが良かったと思います。真っすぐにタイミングを合わせていました」

 前節の同大との2戦は合計で8打数1安打に終わっていたが、父・博信さん(53)に送ってもらった前節の動画や田中秀昌監督(63)からの打席でのタイミングの取り方の助言を参考に、1週間できっちりフォームを修正。一発がほしいここぞの場面で自身初のバックスクリーン弾をたたき込むところが、スケールの大きさを物語る。中日の中田宗男アマスカウト・アドバイザーも「桁違いの能力」と絶賛した。

 リーグ戦通算12号とし、二岡智宏(近大=現巨人3軍監督)の持つ通算13本塁打のリーグ記録にあと1と迫ったが「そこへの意識はまったくない。目の前の1打席に集中してやっていきたい」と言い切る。前節2戦目で同大に敗れ、優勝争いへ負けられない戦いが続くが、チームを勝利に導く一打を残り試合でも量産する。

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