巨人 立岡と橋本が豪雨被害の故郷・熊本県芦北町へ寄付「一日でも早い復興を」「少しでもお役に」

[ 2020年8月24日 16:59 ]

 巨人は24日、「令和2年7月豪雨災害」で甚大な被害を受けた熊本県芦北町に対し、同町出身の立岡宗一郎外野手(30)と橋本篤郎投手(22)が合計70万円を寄付したと発表した。

 70万円は、両選手が使用した直筆サイン入り野球用具をオークションに出品した収益金に、両選手およびチームからの支援金を加えたもの。両選手は報道などを通じて故郷・芦北町の被害の様子を知り、「少しでも復興のお役に立てないか」という考えのもと、今回の寄付に至ったという。

 ▼立岡 まだまだ町民の方々は苦しい状況が続いていると聞いています。一日でも早い復興をお祈りしています。

 ▼橋本 子供のころ海や川でたくさん遊んだ思い出の故郷です。少しでもお役に立てればと思っています。

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2020年8月24日のニュース