元ミスターロッテ・有藤通世氏 スピードスター和田を絶賛 “福本式”つかめば100盗塁いける

[ 2020年8月17日 05:45 ]

パ・リーグ   ロッテ6―5日本ハム ( 2020年8月16日    ZOZOマリン )

<ロ・日>初回無死一塁、打者・中村奨の時、和田が二盗を決める(撮影・沢田 明徳)
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 【有藤通世 視点】ロッテに大きな戦力が加わったね。プロ初スタメンで1番に入って3安打し、3盗塁した和田。いずれも続く中村奨の初球に二盗を決めた。脚力だけじゃない。スライディングが物凄く速いんだ。福本豊を思い出す。通算1065盗塁、シーズン106盗塁をマークした「世界の福本」だ。

 この日は判で押したように二盗を決めたあとバントで三進。ことごとく1死三塁の形をつくったけど、福本が得意にした三盗のコツをつかめば無死三塁にできる。それができるようになったら、シーズン100盗塁の可能性さえ感じさせる。

 センターの守備は福本同様に守備範囲が広い。打撃は第4、5打席に三振した左投手をどう克服するかが課題になるけど、代走の切り札じゃもったいない。安田の4番抜てきに続いて、和田を1番に入れた井口監督の勇気に頭が下がる。

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