尽誠学園・西村監督 智弁和歌山に快勝で涙「選手たちに感謝という気持ちが一気に表れました」

[ 2020年8月17日 15:15 ]

2020年甲子園交流試合   尽誠学園8―1智弁和歌山 ( 2020年8月17日    甲子園 )

<尽誠学園・智弁和歌山>選手を迎える尽誠学園・西村監督(右)=撮影・河野 光希
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 新型コロナウイルスの影響で中止となった今春センバツに出場予定だった32チームによる「2020年甲子園高校野球交流試合」最終日は17日、甲子園球場で行われた。第2試合は、尽誠学園(香川)が13安打の猛攻を見せ、8―1で智弁和歌山(和歌山)に快勝した。

 打線は、初回に4番・仲村(3年)の右翼線適時二塁打で同点とすると、2回には主将を務める1番・菊地(3年)が走者一掃となる中越え3点適時を放ち、勝ち越しに成功。その後も得点を重ね、チームは計13安打の猛攻を見せた。

 投げては3投手による継投策。先発左腕・村上(3年)が7回1失点と好投し、8回は谷口(2年)、最後は仲村(3年)が締めくくった。

 試合終了直後、西村太監督の目には涙。「強打に智弁和歌山に(先発の)村上が向かっていって、打者も一人一人が向かっていった結果だと思います。よく頑張りました」と振り返り、涙をこぼした心境を「この1年間の出来事と悔しい気持ち、こうやって勝たせていただいて、うれしい涙を流すことができ、選手たちに感謝という気持ちが一気に表れました」と打ち明けた。

 聖地で躍動したナインを「最高の選手たち」と言い切り、「スタンドでの熱気ある応援と、それに応えたメンバーの成果」と称えた指揮官。「18年間、なかなか甲子園で校歌を歌うことができなかったんですけど、選手たちが“校歌を歌う”という目標を掲げてくれたので、(実現させてくれた)選手たちに感謝したいです」と笑顔で語った。 

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