白血病と闘う北別府さん「私の体調まで良くなった気がしました」広島・森下快投に大喜び

[ 2020年8月15日 16:17 ]

北別府学氏
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 広島のエースとして通算213勝を挙げた野球解説者の北別府学さん(63)が15日、自身のブログを更新。前日14日の阪神戦(京セラD)で両リーグ新人一番乗りとなる完封勝利をマークした広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22=明大)の快投を喜んだ。

 「嬉しい朝」のタイトルで更新したブログで「嬉しいね森下投手の昨夜の投球」と書き出した北別府さん。「2桁奪三振&無四球での完封勝利球団初の快挙らしいです。私の体調まで良くなった気がしました」とうれしそうに続けた。

 森下は5回2死まで打者14人に対してパーフェクト投球。最終的にわずか2安打に抑え、先発全員からプロ入り最多の12三振を奪った。新人の無四死球完封は球団では1962年の池田英俊以来58年ぶり、新人が無四死球で2桁奪三振完封は球団初の快挙となった。「このコロナ禍の生活面苦しんでいる方々をも励ましてくれたと思う」と北別府さん。「昨夜の森下投手の投球、最高でした!!」と手放しで称えた。

 北別府さんは1月に成人T細胞白血病を公表。5月19日に息子をドナーとする骨髄移植を受けて7月11日に退院し、現在は通院しながら自宅で静養を続けている。14日のブログではこの1週間で体重が激減したことを報告。「体重をもう少し戻さないことには体力がないし、皆さんの前にも出られません」と現場復帰はもう少し先になることを明かしていた。

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