国士舘のエース・中西が完投勝利 自己最速を4キロ更新「アドレナリンが出ていた」

[ 2020年8月15日 16:22 ]

2020年甲子園高校野球交流試合   国士舘4―3磐城 ( 2020年8月15日    甲子園 )

<国士舘・磐城> 9回3失点の投球を見せた国士舘・中西(撮影・大森 寛明)
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 国士舘先発のエース右腕・中西健登(3年)は完投。10安打3奪三振で3失点(自責3)の粘投で、磐城の攻撃をかわした。

 「甲子園の舞台で完投勝利ができると思っていなかった。バックに助けられました」。

 カットボールやシンカーなどの変化球で打たせて取る投球が持ち味だが、聖地で自己最速を4キロ更新する137キロを計測した。中西は「憧れの舞台で、アドレナリンが出ていたと思います。いつもより体も軽かった」と話した。

 8回終了時、監督に交代を打診されたが、完投を直訴した。「バックに助けられていたので、最後は自分で決めたかった」。2死一塁から、最後の打者を空振り三振に斬り、試合を締めた。

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