オリ由伸、リーグトップ45奪三振 多彩な球種で打者ほんろう

[ 2020年8月4日 09:20 ]

オリック・山本由伸投手
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 【Weekly Data展望】高卒4年目を迎えたオリックスの山本由伸投手(21)。昨季は最優秀防御率(1.95)に輝くなど、早くもパを代表する投手の一人になった。今季も先発の柱として3勝を挙げ、リーグトップの45奪三振と力投。うち空振り三振が80%の36個と打者を圧倒している。

 
 その奪三振数を球種別に分けると、フォークが17個で最多ながら、直球でも13個、カーブでも9個を奪い、スライダーで5個(その他1個)と多彩な球種でマーク。球種別の奪空振り率も、フォークが28.9%、スライダーが22.0%、直球とカーブが各11.4%と全て高い。3日現在、両リーグで規定投球回に達した合計18投手の中でスライダー、フォークは堂々1位で、直球は今永(D=11.9%)に僅差の2位、カーブは4位と、全て5傑入り。前記4球種にチェンジアップも加えた主要5球種の奪空振り率で、2球種もトップは山本だけで、4球種で5傑入りは則本昂(楽)と有原(日)の3球種を抑え最も多い。4日のロッテ戦ではどの球でいくつの三振を奪うか、決め球に注目だ。(記録課・志賀 喜幸)

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