東海大相模 初戦7回コールドで川崎北下す 11安打猛攻

[ 2020年8月4日 13:05 ]

神奈川県高校野球大会 2回戦   東海大相模7―0川崎北 ( 2020年8月4日    相模原 )

<神奈川県大会 川崎北・東海大相模>3回2死満塁、走者一掃の適時二塁打を放つ東海大相模・山村(撮影・河野 光希)
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 甲子園招待試合に出場する東海大相模が初戦を迎え、川崎北を7回コールドで下した。

 「1番・遊撃」で山村崇嘉、「2番・中堅」で鵜沼魁斗、「4番・左翼」で西川僚祐がスタメン出場。

 西川は無安打に倒れたが、山村は3回に左中間へ走者一掃の3点適時二塁打。鵜沼も3安打に積極的な走塁で魅せた。

 この日のベンチ入りは全員3年生。門馬敬治監督は「コロナで他競技では、試合ができない人もいる。大会ができることは幸せ。残された時間を全力で過ごして、ベストに持って行く」と話した。

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