巨人 先制されたその裏、鮮やか逆転! 38歳亀井同点打、丸のタイムリーで勝ち越し

[ 2020年7月31日 19:36 ]

セ・リーグ   巨人―広島 ( 2020年7月31日    東京D )

<巨・広>4回2死一、二塁、右前に勝ち越しの適時打を放つ丸(投手・森下)(撮影・吉田 剛)
Photo By スポニチ

 巨人が上位打線の3連打で逆転に成功した。

 今季初登板初先発の畠が4回、西川に先制ソロを浴びた、その裏だった。

 3日前に38歳になったばかりの1番・亀井が2死二塁から中前適時打を放って追いつくと、2番・坂本も右前打で続いて2死一、二塁。3番・丸の打球は詰まった当たりとなったが、右前に落ちる勝ち越し打となった。

 ▼巨人・亀井 打ったのはカット。集中してしっかり打つことができたね!

 ▼巨人・丸 打ったのはカットですかね。亀井さん、勇人さんがつないでくれたので、気持ちだけで打ちました。

続きを表示

2020年7月31日のニュース