日本ハム・杉浦 「行けるところまで行きます」で今季3勝目

[ 2020年7月31日 06:34 ]

パ・リーグ   日本ハム7―3オリックス ( 2020年7月30日    札幌D )

7回無死、ジョーンズを遊飛に打ち取り指を刺す杉浦(撮影・高橋茂夫)
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 プロ7年目で初めてとなる8回へ。日本ハム・杉浦は首脳陣の問いかけに「行けるところまで行きます」と答えて続投した。1死一塁で交代したが、自己最長の7回1/3を担って1失点。チームトップの玉井に並び、先発陣では頭一つ出る今季3勝目をマークした。

 「(続投に)行かせてもらえる。行かせようと思ってもらえるようになったのが、僕としてはうれしい」

 17年途中、右肩痛を抱えた状態でヤクルトから移籍。18年に復帰して3試合に投げ、昨季は登板間隔を空けながら14試合に投げて4勝した。今季もこの日が中8日だったように間隔をとるものの、昨季は90までだった投球数が違う。過去4戦は96、102、91、102。この日は111球を投げ、自己最多にあと2球に迫った。「自分の体を理解してきた。登板後のケアの仕方が、経験からちょっとずつ分かってきた」と手応えを感じている。

 故障を乗り越え、先発ローテーション投手として一本立ちし始めた右腕。「少しずつチームの力になれているかな」と笑みを浮かべ、「(8回に)行ったからには回の途中で交代したくなかった。そこは次の課題」とさらなる高みを見据えた。

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