トヨタ自動車のドラフト候補右腕・栗林 3カ月半ぶり対外試合、3回2失点もスカウト高評価

[ 2020年7月15日 18:39 ]

社会人野球オープン戦   トヨタ自動車5―3三菱重工神戸・高砂 ( 2020年7月15日    トヨタスポーツセンター )

<トヨタ自動車―三菱重工神戸・高砂>先発し3回2失点だったトヨタ自動車・栗林良吏
Photo By スポニチ

 最速153キロ右腕で今秋ドラフト上位候補に挙がるトヨタ自動車・栗林良吏投手(24=名城大)が15日、三菱重工神戸・高砂とのオープン戦に4月1日の中京大戦以来、新型コロナウイルス感染拡大による活動自粛明け後では初となる3カ月半ぶりの対外試合に登板。先発で3回56球を投げ5安打2失点と本調子ではなかったが、9球団16人のスカウトの視線を集めた。

 「まったく指にかかっていない感覚。ストライクを入れにいって打たれる一番良くないパターンでした」

 5安打のうち4安打が長打。2回2死二塁では9番の石田に9球目の内角直球を左中間へ運ばれ先制を許した。3回も2本の二塁打を浴び失点。それでも直球の最速は147キロを計測。DeNAの河原隆一アマスカウトグループリーダーも「やはりボールの強さはある。社会人ではトップクラスの投手ですからね」と話すように、ここから状態を上げていく過程だ。

 「課題がたくさん見つかった。細かいコントロールを修正して状態を上げていきたい」と栗林。集大成となる秋の都市対抗、その先のプロ入りを見据え、逆算して仕上げていくつもりだ。

続きを表示

「始球式」特集記事

「新庄剛志」特集記事

2020年7月15日のニュース