明石商は桐生第一と対戦 中森&来田の両雄が聖地で集大成!

[ 2020年7月9日 05:30 ]

2020年甲子園高校野球交流試合 組み合わせ決定

<明石商練習>対戦相手が決まり笑顔で活躍を誓う(左から)明石商・来田、中森(撮影・後藤 正志)
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 桐生第一との対戦が決まった今秋ドラフト上位候補の明石商・中森俊介投手(3年)は高校最後の一戦を最高の投球で終えることを宣言した。

 「点は取られたくない。(1試合しかなく)他の投手との兼ね合いもあるが最後まで投げきりたい気持ちはある。完封したい」

 新型コロナウイルスの影響で休校になり、思うような練習ができない中、チューブトレーニングなどで課題だった下半身の柔軟性アップに成功。「走っていても弾む感じ」と話す“バネ”を手にし下半身の力をより上半身に伝えるフォームのバランスを探っている。

 6月下旬から始まった練習試合では4試合に登板し計14イニングを3失点。4日の智弁和歌山戦では5回1安打で11三振を奪い「右肩上がりに来ている」と8月16日にピークをもっていく構えで、151キロを誇る最速更新にも「超えたいです」と自信を持って言い切った。

 同候補で主将の来田涼斗外野手(3年)は「塁に出ることを考え後ろにつなげたい」と勝利を最優先に考える。86キロの体重を維持したまま筋肉量を増やし下半身主導のフォームを完成させたことで飛距離も伸び、練習試合5試合で3本塁打。高校通算32号まで伸ばした。「3年間の集大成」と位置づけた“4度目の甲子園”。中森とともに最後は白星で飾り、笑って終える。

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