オリックス・吉田正 第1子誕生で自ら祝砲!7打席連続安打、8日に球団記録に挑戦

[ 2020年7月8日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス7-1日本ハム ( 2020年7月7日    京セラD )

<オ・日(1)>7回2死一塁、右中間に2ランを放ち、ベンチに戻る際にゆりかごポーズを見せる吉田正(撮影・坂田 高浩)
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 飛びっきりの祝砲アーチだった。オリックス・吉田正が右前打、左前打、左前打の3打席連続安打で迎えた7回2死一塁での第4打席。3番手・金子の初球141キロシュートを右中間スタンドへ4号2ランとした。

 「インコース寄りに目を付けて、引っ張れるボールを待っていました」

 勝利を決定づけるベース一周のあと、ベンチへ戻る際にゆりかごを揺らすような仕草をみせた。七夕だったこの日、昼過ぎに誕生した第1子の長女に捧げる一発。試合後、インスタグラムでも「娘のオリ姫効果でバースデーホームランが打てました」と報告し、『2020 7・7』と記した記念球の写真もアップした。

 プレゼントはホームランだけじゃない。この試合の4打席連続安打で5日の西武戦5回の中前打から7打席連続安打に伸ばした。球団記録は94年の本西厚博の9打数連続安打(3四球を挟む)。きょう8日には新記録更新の期待もかかる。

 「良いときは良い。悪いときは悪いので一喜一憂せずにやっていきます」。8試合連続安打。しかもこの7打席で打率は・302からリーグトップの・383まで急上昇した。

 開幕カード以来の本拠地で今季初の3連勝。西村監督は「状態がすごく良くなってきたので、うまくそこの主軸の3人が打ってくれると、やっぱり点が入ってくる」と、吉田正だけでなく上向いてきた打線を喜んだ。カード初戦の白星も今季初。吉田正がパパになった日、オリックスから新たな息吹が感じられた。

 《球団記録は94年本西の9打数》吉田正(オ)が4安打し、5日西武戦の第3打席から7打席連続安打となった。オリックスの最多連続打数安打は94年本西厚博(3四球挟む)の9打数。四死球と犠打を挟まない連続打席安打は11年後藤光尊の8打席が最多だが、吉田正はどこまで伸ばすことができるか。なお、連続打数安打のプロ野球記録は91年レイノルズ(大洋=連続打席)、03年高橋由伸(巨=3四球挟む)の11打数となっている。

 《元オリ金子から37イニングぶり得点》宗(オ)が7回、元同僚の金子から中前適時打。オリックス打線が金子から得点するのは、金子の日本ハム移籍後初対戦となった19年3月30日、2回小田の左越えソロ以来37イニングぶり。この試合まで6試合に渡って無得点に抑えられていた。

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