阪神・サンズはトドメ弾 6.27劇弾以来18打席ぶり2号

[ 2020年7月6日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神8―3広島 ( 2020年7月5日    マツダ )

<広・神>5回2死、サンズに左中間にソロ本塁打を放ち、“ファイアボール”ポーズをみせる(撮影・坂田 高浩)
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 豪快な一撃で敵の息の根を止めた。阪神・大山の一発で5点差に広げた5回、2死からサンズがさらに畳みかけた。カウント1―2からの4球目。外角高めの浮いたスライダーを捉え、左中間席まで打ち込んだ。

 「グラウンドが暑すぎてあまり走りたくなかったから、スタンドインしてくれて良かったよ」

 ジョークを飛ばすほどの上機嫌。「大山とボーアがいい仕事をしていたし、それに続くことができて良かったね」。左右の大砲に続く3発目で効果的なアーチ攻勢を締めくくった。初出場で逆転弾を放った6月27日のDeNA戦以来、18打席ぶりの2号だった。

 これで出場3試合連続安打。一時は打線低迷に苦しんだ井上打撃コーチも胸をなで下ろした。「調子がいい。あの2人(サンズと大山)が競争してくれたらいい。相乗効果になってくれれば、もっとグンとくる」。打率は依然として1割台でも長打力は魅力十分。下位打線で息を潜める新助っ人は相手にとっても脅威の存在だ。(山本 浩之)

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