阪神・西勇が役割果たす6回1失点

[ 2020年6月19日 20:17 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2020年6月19日    東京D )

<巨・神>6回2死一塁、パーラから三振を奪い雄たけびをあげる西勇輝(撮影・大森 寛明)
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 阪神の先発・西勇が6回4安打1失点と安定した投球で仕事を果たした。

 初回こそ先頭・吉川尚に四球を献上したものの、後続を断って無失点。1点リードの4回に中島に遊撃への適時内野安打を許したものの、その後の2死満塁では小林を遊ゴロに仕留めた。5回に自らの適時二塁打で勝ち越した後も油断することなく6回を投げ切った。

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2020年6月19日のニュース