ソフトバンク最強救援陣、6回から嘉弥真、モイネロ、岩崎、川原が鉄壁零封リレー!

[ 2020年6月14日 05:30 ]

練習試合   ソフトバンク4―5広島 ( 2020年6月13日    ペイペイD )

<ソ・広>6回から登板した嘉弥真(撮影・中村達也)
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 今季も層が厚い!!ソフトバンクは13日、広島とペイペイドームで練習試合を行い、リリーフ陣が好投した。先発の和田毅投手(39)が崩れたものの、嘉弥真新也投手(30)、リバン・モイネロ投手(24)、岩崎翔投手(30)ら後続投手が無失点で切り抜けた。19日の開幕へ、中継ぎ陣は万全だ。

 開幕を前に、今季中継ぎの中核を担うメンバーが万全に仕上がった。6回から嘉弥真、モイネロ、岩崎、川原の4人で1イニングずつスコアボードに0を並べた。鉄壁の零封リレーに、工藤監督も満足げに救援陣の好投を称えた。

 「しっかりと自分の球と打者を見ながら、いい球を投げていた。調整も順調。あとは実戦の中で投手起用は変わってくるけど、またしっかり見ていきたい」

 4―4の5回2死三塁。先発、和田を継いでの2番手は、ドラフト3位新人の津森。メヒアに右前適時打を許すも会沢を空振り三振に斬った。6回からは頼もしい“2020鉄腕候補”4人が好投した。

 まず左キラー、嘉弥真。6回に登板し10球で打者3人を料理。「直球もスライダーも割と良かった。前回(10日)の映像を見直し、少しは修正できた」と振り返った。7回はモイネロ。最速155キロを2度計測するなど直球で押して1安打に抑え「直球の強さには納得しているし、自信を持って投げることができている」と頼もしかった。

 “8回の男”返り咲きを狙う岩崎は連投。長野をこの日最速148キロ直球で見逃し三振に仕留めるなど、単打1本に抑えた。「連投が久しぶりだったけど、この時期に経験できて良かった。課題はまだあるが調整し開幕を迎えたい」。18年に右肘を2度手術。復活を狙う今季を前に自信を得た。指揮官も「連投で球威もあったし本人も安心している部分もあるんじゃないか」と合格点を与えた。9回は川原が鈴木誠ら広島の上位打線を1安打無失点。練習試合4試合で自責点0を継続している。

 昨季、セットアッパーとして65試合に登板した甲斐野は右肘じん帯を痛め長期離脱が避けられないが、その穴を埋める鉄腕候補は豊富。指揮官も「ほぼ(目標を)クリアしてくれたので良かった」と、うれしい悩みを抱える状況だ。育成から今季支配下選手となった尾形も練習試合で3連投を経験している。この日は出番がなかったが、守護神・森もここまで順調。ブルペンに不安はない。

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